映画「ヴィジット」(VIST)感想
☆4.5
ヴィジットは日本語で訪問
怖かった。久しぶりにめちゃくちゃ怖いホラー映画を見た。
なんとなく本物のおじいちゃんとおばあちゃんじゃないんだろうなって感じがしてたから
「まじで?!」とはならなかったけど、お母さんの一言が怖かった。
怖すぎて残り30分なのに何回も停止ボタン押してなかなか進めれなかった。
やっぱりこの世で怖いのはオバケじゃなくて人間だなーって。
ラストのお父さんとの昔のムービーのところでうるっときた。
ただお母さんのトークはもう少し短くしてほしかった。
タイラーのラップは最高だったw
潔癖症じゃなくてもあのオムツ顔面に当てられるのはしんどい!
あんなことがあったのにたくましく生きていて嬉しいわ。
「弟がぜひにと言うので」ってところでM・ナイト・シャマラン監督の作品じゃなくて、
ベッカ監督の映画を見ていたことに気づいたわ。
そう考えたらもう一回見たくなる。
作中に出てきたフォントがダサい意味わかる。